水素水が人に及ぼす影響

MENU

水素にまつわる歴史

水素水、水素ガス…など、最近水素が注目されています。水素という言葉が当たり前のように知っていて、身近な存在です。でも、実際に水素がどのように誕生して、そして今どのように活用されているのか、これから水素はどのような役割を持っているのか…知っている人は少ないと思います。

 

まずは、水素の歴史についてご紹介します。

 

水素が誕生した歴史

 

水素の始まりは、誕生したというより、前に存在していたものを発見した、というほうが正しいと思います。発見したのは、イギリス人のキャベンディッシュという人物です。1766年に、発見しました。当時は水素という名前はつけられておらず、可燃性空気と名付けられていました。その後、フランスの科学者であるアントワーヌ・ラボアジエが水素という名前をつけて、公式に水素が知られるようになりました。

 

実は1671年に、イギリスの科学者であったロバート・ボイルという人物が、鉄を酸の液体へ入れて、溶けると煙が立ち上るのを発見しました。そして、その煙に火を近づけると、青緑に燃えることを発見したのです。しかし、その当時はこの気体がどんなものかを知ることはできなかったのです。長い時間をかけ、そして複数の科学者が受け継いで、やっとの思いで水素を発見したのです。

 

水は酸素と水素からできていることがわかり、水素と酸素が別の気体・元素であることがわかったのです。

 

世界中に広まった水素という存在は、世界共通語ではhydrogenと呼ばれています。原子記号ではHと記されます。これは、hydrogenの頭文字から取られています。

 

水素はどこに存在する?

 

水素は、とても分子量の小さい気体です。そのため動く勢いも早いです。同じように漂っている酸素よりも活動量が多いため、実は宇宙に水素が多く存在しています。実は地球上には水素分子として存在する量が少ないのです。

 

もちろん水素は水の中に含まれているので存在はしていますし、私たちの体を構成してくれている大事な成分なので、全くないわけではありません。ただ、地球上を漂う水素分子としては少ないといえるでしょう。

 

水素を使った気球

 

水素を使った例として、古く有名なのは気球です。とても軽い水素は上へ上へと昇っていきます。そして、重いものを水素が上へ持ち上げてくれます。これを気球に役立てたのです。

 

フランス革命のときや、ナポレオンも戦争で使用したといわれています。軍事目的で使用されたこともあるほど、水素を使った気球は世界で活躍しました。